リリアド世界観

 

本編読んでくださった方で

「意味わかんねーよちくしょう!」という方への

スライディング土下座を兼ねた

世界観解説ページです。随時更新。ネタバレあり。

 

 

…東京編どう動かそうかなorz

 

 

 

 

 

☆原作なのはからの変更点

 ・デジモン設定に沿って、クロノは小学6年生、なのは達5人組は小学5年生、アリシアは小学2年生の設定です。そして彼女達は魔法を使うこと自体が無いです。万が一使うとしてもそれはデジモンだろうな。

 ・↑の一言でナンダッテーと思った方は、即刻ブラウザバックしてください。多分、序の口です。東京編あたりからもっとひどいことになります。

 ・フェイトやクロノがミッドチルダ出身という事だけは既知の話になっています。つまり、なのは達は「なんかよくわかんないけど地球とは別の世界があって、そこには魔法も存在している」という程度の知識を持っています。

 ・フェイトはアルフと二人暮らし、クロノ君はリンディ・エイミィと一緒に暮らしています。どっちもお台場…もとい海鳴在住です。

 ・はやては原作通り(?)一人暮らし。ヴォルケンリッターはまだ出てきていません。出したいけど、それこそ収拾つかなくなるのでまだ検討中です。…まぁ出るとしても、あんま目立たな(ry

 ・ちなみに、クロノは小6ですが、歳は原作と一緒でなのは達より5つ上。地球上では偽っています。本人に言われるまでは、なのは達は普通に1つ上だと思ってる。

 

☆現実世界(第1話現在)

 ・アリシア以外はみんな同じ学校(聖祥大付属小学校)、さらに言うとなのは達小5組は全員同じクラス。はやては車椅子登校、回復の兆しなし。

 ・アリシアはプレシアと、フェイトはアルフと一緒に暮らしている。この現状は、フェイトの生まれやプレシアの言葉を真に受けて怒りを爆発させたアルフが、フェイトを連れて時の庭園を飛び出したことがきっかけとなっている。

 

 

☆デジタルワールド(本編以前)

 ・闇の書がデジヴァイス化して(異物として消去されるのを防ぐため)、デジタルワールドに馴染んだのはつい最近。

 ・よって、この世界では、闇の書事件の被害はまだ出ていない。

 ・ただし、闇の書の闇に反応して闇のデジモン達が活性化し始めている。

 ・レイジングハートとバルディッシュは元々、デジタルワールドへの適応能力が備わっていた。

 ・デュランダルは、ギル・グレアムが最初からデジタルワールドへの適応能力を付加させていた。

 

☆ミッドチルダ、時空管理局、その他管理内外世界(第1話現在)

 ・デジタルワールドの存在は知られていない。

 ・闇の書の行方を追い続けている。現在は行方がつかめていない。

 ・プレシア・テスタロッサは、法律に反しない何らかの方法でアリシアを蘇生させたため、プロジェクトFに関しては不問とされている。